日本ワイン|ファットリア アルフィオーレ / Everything is a gift Rosato 2023
¥3,630
・香り:優★★★☆☆強 ・酸味:少★★★☆☆多 ・渋み:少★☆☆☆☆多 <生産者コメント> 「すべてのものは、贈り物。」 私たちのコンセプトでもあるこの言葉にすべてが込められています。 世界中では、私たちの知らないところで、たくさんの困った出来事が現在でも起きています。 そのすべてを、小さな私たちがサポートできることはありません。しかし、私たちがみえている 範囲からなら、少しずつでも毎日何かをギフトできるのだと思っています。その嬉しくなる温か い気持ちの連鎖が、いずれ全世界を変えていけることなのだと私たちは願います。 そしていつか、私たちも星になって、ずっと先の明るい未来を見てみたいです。 ラベルは、私たちが現在生きている地球という惑星の中で、さまざまな命の循環が行われており、その循環の真ん中には、愛しかないんだよ!!というメッセージを込めました。 出来立てのまだ泡の状態も少ししか来ていませんが、春すぎると、しっかりとドライなスパークリングに変わっていくと思います。その変化を楽しむのも、とっても面白いですね! 同じ年は一度もない中で、自然からの恩恵は全てギフト。故に、毎年同じワインができないの も、全て自然なのです。 それらをすべて受け入れて、この子なりの表現を模索してあげるのが、 醸造家の役割だとも思います。 他の 2023 年のワインは、これから向こう数年かけてのリリース になりますが、その前に、今年を象徴するこのワインをいち早く味わって頂ければ幸いです。 ※最後になりましたが、このワインは、売り上げの一部を、能登半島地震で被災された皆様に、 自ら被災されたのにも関わらず、炊き出しを精力的に行なっていらっしゃる知人シェフに、寄付させて頂きます。 ・味わい :苺/ザクロ/ブラッドオレンジ/ピンクグレープフルーツなど ・シーン :晴れた日の外飲みや、みんなで集まるパーティーなど ・温度帯 :8°C~14°C ・グラス :小ぶりでカジュアルなグラスやフルートグラス ・お料理 :とにかくなんでも、ジャンル問わず合わせやすいです。 ・飲み頃 :今~2025 年ごろ ・飲みきり:当日から翌日 ※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、思い思いに楽しんでいただければ幸いです。 <ワイン情報> ・生産地:宮城県柴田郡川崎町 ・生産者:Fattoria AL FIORE (ファットリア アルフィオーレ) ・タイプ:ロゼ・スパークリングワイン ・品種 :マスカット・ベーリーA 56%、北醇(ほくじゅん)22%、ロザリオ・ビアンコ22%/山形県 ・容量 :750ml ・度数 :11% ・その他:野生酵母、亜硫酸無添加、無濾過、生産本数1,501本
日本ワイン|ファットリア アルフィオーレ / Nero 2021
¥5,500
SOLD OUT
・香り:優★★★★★強 ・酸味:少★★★☆☆多 ・渋み:少★★★☆☆多 【香り】黒スグリ、ジャム、ドライローズ、干し椎茸、腐葉土、ブラウンマッシュルーム、オレンジ、ブラックカラント、シダ、熟したベリー、樽香 <店主テイスティングコメント> ノンフィルター由来のほんのり濁りのある深紅色で、中心は非常に黒く、グラスを傾けて液面を眺めると、そこから綺麗なグラデーションを伸ばしていき、フチの色は若さを感じるルビーレッドとなっている。 香りは非常に複雑で、さまざまな香りが強弱の違いで折り重なっています。 アタックはとてもパワフルで、厚みのある果実味を感じます。 フレッシュな若さも含んだ豊かで上質な酸、緻密で凝縮されたタンニン(渋み)があり、原料葡萄のポテンシャルの高さがよく分かります。 果実味とタンニンが同程度に豊かに並び立ち、そこに若い酸がフレッシュさを加えてワイン全体の広がりを与えています。 余韻は長く、口中と鼻に広がる上質な果実味と香りにうっとりとします。 圧倒的な香りの強さと複雑さ、とてもパワフルなのにどの要素もお互いを引き立て合う素晴らしいバランス感。 さらにそこにアルフィオーレらしい旨味が乗っかって、力強くも馴染みの良い素晴らしい赤ワインとなっています。 【合わせたい料理】 熟成肉のロースト〜玉ねぎのロースト添え〜 和牛のグリル <生産者コメント> 2021 年からお付き合いが始まった、上山南部ワインぶどう部会の元会長・鈴木 昌人さんのベイリーA です。組合の方全員の意識が高く、素晴らしい仕立てをしているのですが、その中でも一際みなさまを取りまとめる鈴木さんのベイリーA の一文字短梢仕立ては、見事でした。 2021 年の Bucci を飲んで頂いた方は、もはや説明の要らないくらいの見事なベイリーA でした が、Nero は、そのベイリーA を、さらに一年間、アンフォラと樽にて長期熟成をさせ、もう一 年の瓶内熟成のタイミングでリリースいたします。 2021 年はとても天候にも恵まれたこともありますが、凝縮した果実味、滑らかなタンニン、旨みの余韻、控えめな酸のバランスがとても強く、まさに私たちが目指す「日本のガメイ」だと思 えます。 このワインは、本当に丁寧に育ててくださる鈴木さんの賜物以外の何者でもありません。 そんな特級の葡萄を預けてくださる鈴木さんに恥じないワインを、今後ともますます進化させて いきたいと思っております。 あまり多くは語りませんが、ぜひまずは、このワインを味わってみてください。 ◯味わい 焦がしキャラメル/黒い果実/カシス/ブルーベリー ◯シーン お気に入りのレストランや特別な日に家族や大切な仲間と、リラックスして楽しむ ◯温度帯 15~20°C ◯グラス 大きめのブルゴーニュグラス ◯お料理 牛肉の赤ワイン煮込/熟成肉のロースト/鴨料理/ゴルゴンゾーラチーズなど ◯飲み頃 今 ~ 2030年 ◯飲みきり 抜栓から 2 週間程度 ※上記はリリース時点での一例です。皆様の想像を膨らませながら、思い思いに楽しんでいただければ幸いです。 <ワイン情報> ・生産地:宮城県柴田郡川崎町 ・生産者:Fattoria AL FIORE (ファットリア アルフィオーレ) ・タイプ:赤ワイン ・品種 :マスカット・ベーリーA/山形県上山産 ・容量 :750ml ・度数 :11.5% ・その他:野生酵母、亜硫酸無添加、無濾過、生産本数610本
日本ワイン|haccoba LAB_ × ファットリア アルフィオーレ / beeno buono 2023
¥3,190
・香り:優★★★☆☆強 ・酸味:少★★★★☆多 ・甘み:少★★☆☆☆多 【香り】乳酸、酒母、りんご、白い花、柑橘類、洋梨 「これはワインなのか、何なのか?」 アルフィオーレさんから送られてきたテクニカルデータを頭に入れて、実際にテイスティングをした時に出てきた感想でした。 主原料は「葡萄を発酵させたお酒=ワイン」なはずなのに、色も味わいも、私が今まで「ワイン」として認識しているどれとも当てはまらなかったからです。 アルフィオーレさんとhaccobaさんとがコラボしてして造るジャンルレスなお酒の挑戦。 一度体験してみてはいかがでしょうか? <店主テイスティングコメント> グラスから覗くその色は、白濁した液体の中に紫色を1滴垂らしたような色合いで、わずかに発泡がみられます。 ぱっと見は「灰色かな?」とも思いましたが、よくよく眺めていると吸い込まれそうなほど 妖艶な色みをしていることに気づきます。 発酵由来の乳酸や酒母の香り、そしてさまざまなフレッシュな果実の香りがしてきます。 口に含むと、プチプチと舌をくすぐる細かな泡。フレッシュな味わいなのかと思ったらその瞬間にまろやかな味わいと香りが上がってきて、飲み手を惑わせます。 完全発酵で辛口に仕上がっているようなのですが、その一方でリンゴ酸にも似た酸味のおかげで不思議と果実味が残糖の甘味のようにも感じます。 酸味の後にやってくる仄かな甘い香りを漂わせた味わいが、流れるように構成されていてとても心地良いです。 余韻には、グレープフルーツ系の苦味があり、ラストを綺麗に締めくくります。 セイベルという葡萄品種らしいシャープな柑橘系の香りとまろやかな甘味(果実味)が十分に引き出されており、それは口に含むことによってより強烈かつ、穏やかにも感じられます。 その不思議な色みと味わい、そして「ワインなんだけど、ワインじゃないんだ。」という一種の特別感に触れることができるお酒です。 <生産者コメント> haccoba さんとは、一昨年からワインの搾りかすを、お米と一緒に発酵させたお酒のコラボレーションから、お付き合いが始まりました。 醸造家・目黒の地元の近くである、福島県南相馬で、 「その他の醸造酒」というカテゴリーで、ジャンルレスなお酒を仕込んでおります。 それがご縁 で、海外ではワインの括りで許可されているのですが、日本ワインのカテゴリーでは仕込むこと ができない、「ワインにハーブを加える」という挑戦をしてみたかったのです。 お料理もその素材を活かす上で調味をします。 塩やスパイス、ハーブなど。 ワインもまた、そんな楽しいジャンルがあってもいいと思うのです。 ワインというカテゴリー を、難しく考えずに、より自由でより楽しい飲み物になることが、より日本で、年齢や固定概念 を超えた飲み物になれると確信しております。 その機会を、haccoba の佐藤代表のお力添えで、 実現することができました。 バタフライピー由来の鮮やかな青色がワインに溶け込み、なんとも不思議な青紫色のお酒に仕上がっています。 また、瓶内二次発酵による発泡感とぶどうの酸味が心地よく、食中酒としておす すめです。 目と舌で、お楽しみいただける 1 本です。 ・味わい :ハチミツの香り/爽やかなレモンバーム/穏やかな酸/ ・シーン :晴れた日の外のみや、みんなで集まるパーティーなど ・温度帯 :8°C~14°C ・グラス :小ぶりでカジュアルなグラスやフルートグラス ・お料理 :食前酒(apéritif)として。日本料理や、そのままわいわいと宅飲など ・飲み頃 :今 ~ 2025 年ごろ ・飲みきり:当日飲み切り <合わせたい料理> フルーツを使ったフレッシュサラダ、フレッシュチーズ、串揚げ、パクチーを使った香味サラダ <ワイン情報> ・生産地:福島県南相馬市 ・生産者:(株)haccoba(Fattoria AL FIOREとのコラボ) ・タイプ:その他の醸造酒(葡萄の発泡酒)/ライト ・品種 :セイベル(山形県産/葡萄)、バタフライピー(スパイス/花) ・容量 :500ml ・度数 :12% ・その他:ー ▼取り扱いに関するご注意 ・長期間保管していると、酵母の活性により中身が吹き出る可能性があります。 よく冷やし、中のガスを抜くようにゆっくりと開栓してください。 瓶の底にオリ(お酒の成分)が沈殿している 場合があります。 開栓後、注ぐ前にゆっくりと中身を混ぜるとより美味しくいただけます。
日本ワイン|栗東ワイナリー / シュヴァル ナイアガラ ノンフィルター
¥2,200
・香り:優★★★★★強 ・酸味:少★★★☆☆多 ・甘味:少★★★☆☆多 【香り】マンゴー、パッションフルーツ、乳酸、はちみつ、青リンゴ、キャンディ、キウイ、パイナップル <店主テイスティングコメント> 外観はやや緑色がかった濃いめのレモンイエロー。 無濾過(ノンフィルター)のため、少しにごりが見られます。 香りは濃く甘い香りのフルーツが盛り沢山で、その中でさえ強く香るのが「乳酸」の香り。 この独特な香りは好き嫌いが分かれるところですが、こちらに関してはある食べ物と合わせて飲むと非常にバランスの良い味わいと変化します(その話はコメントの後半で)。 口に含むと、少々粘性のある飲みごたえと爽やかな味わいが混在しており不思議な感覚です。 中甘口ですが、酸とアルコールも乗っており、すごく甘いというようには感じません。 若くシャープな酸と一緒に少し青みも感じるあたりが爽やかな印象の秘密だと思われます。 にごりワイン由来の乳酸のような香りと味わいが特徴的で、前述の通り好き嫌いが分かれるところですが、実は「マヨネーズ」と合わせて飲むとワイン単体で飲んだときに感じたバラバラな味わいが、綺麗なまとまりを見せてくれます。 マヨネーズとワインが口の中で合わさることで、マヨネーズの油脂分がバラバラなワインの味わいの要素を上手く結びつけるようです。 百聞は一見にしかず! ぜひお試しください。 【合わせたい料理】 マヨネーズを使った料理(ex.ポテトサラダ、野菜スティックなど) <ワイン情報> ・生産地:滋賀県草津市 ・生産者:栗東ワイナリー(太田酒造(株)) ・タイプ:白ワイン/ライトボディ/すっきりとした甘口 ・品種 :ナイアガラ100% ・容量 :720ml ・度数 :11% ・その他:- ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|カタシモワイナリー / 合名山 シャルドネ 木樽熟成 2022
¥3,850
SOLD OUT
・香り:優★★★☆☆強 ・酸味:少★★★★☆多 ・甘味:少★☆☆☆☆多 【香り】レモン、蜂蜜、バニラ カタシモワイナリーの自社畑の中でも、特に良い条件が揃う「合名山」エリアから採れた白葡萄のシャルドネは、非常に凝縮感があり、樽で熟成させることでその厚みが増しています。 大阪で造られるシャルドネの真価を味わっていただけます。 【合わせたい料理】 イカの塩焼き、寿司、鶏のレモンソテー <ワイン情報> ・生産地:大阪府柏原市 ・生産者:カタシモワインフード(株) ・タイプ:白ワイン/ミディアムボディ ・品種 :シャルドネ(大阪府柏原市産) ・容量 :720ml ・度数 :12% ・その他:生産本数本 1,158本 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|木谷ワイン / 奈良の果実酒 林檎
¥1,980
・香り:優★★☆☆☆強 ・酸味:少★☆☆☆☆多 ・甘み:少★☆☆☆☆多 【香り】林檎、酵母 <生産者コメント> 奈良県唯一のりんご農家、窪田りんご園さんのフジを使用したシードルです。 ステンレスタンクにて自然酵母で発酵後しばらくオリと共に静置。 オリ引き後に補糖し瓶詰め。瓶内二次発酵。 デゴルジュマン(オリ抜き)なしのにごり。 酸は控えめ。 <合わせたい料理> 白菜のお鍋など <ワイン情報> ・生産地:奈良県香芝市 ・生産者:木谷ワイン ・タイプ:シードル(林檎の果実酒)/ライト ・品種 :フジ(奈良県奈良市産) ・容量 :750ml ・度数 :6% ・その他:亜硫酸無添加 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|木谷ワイン / 奈良の果実酒 林檎ト柑橘
¥1,980
・香り:優★★☆☆☆強 ・酸味:少★☆☆☆☆多 ・甘み:少★☆☆☆☆多 【香り】林檎、柑橘類、酵母 <生産者コメント> 奈良県唯一のりんご農家、窪田りんご園さんのフジを使用したシードルです。 ステンレスタンクにて自然酵母で発酵後しばらくオリと共に静置。 上記シードルに、22年産に酸が特徴の大和橘を4割程度ブレンド。 補糖し瓶詰めしましたが瓶内二次発酵があまり起こらず発泡性ほぼありません。 酸っぱめです。 <合わせたい料理> レモンやすだちをかけて食べるようなお料理、カルパッチョなど。 <ワイン情報> ・生産地:奈良県香芝市 ・生産者:木谷ワイン ・タイプ:フルーツワイン(林檎とみかんの果実酒)/ライト ・品種 :フジ(奈良県奈良市産)、大和橘(奈良県産) ・容量 :750ml ・度数 :4.5% ・その他:亜硫酸無添加 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|木谷ワイン / 奈良の果実酒 林檎ト葡萄
¥1,980
SOLD OUT
・香り:優★★☆☆☆強 ・酸味:少★☆☆☆☆多 ・甘み:少★☆☆☆☆多 【香り】林檎、酵母 <生産者コメント> 奈良県唯一のりんご農家、窪田りんご園さんのフジを使用したシードルです。 ステンレスタンクにて自然酵母で発酵後しばらくオリと共に静置。 上記シードルに、22年産に酸が出るように醸造した五條市のシャインマスカットを三割程度ブレンド。 補糖し瓶詰めしましたが瓶内二次発酵があまり起こらず発泡性ほぼありません。やや甘味を感じる甘酸っぱい味わい。 <合わせたい料理> お鍋、焼き魚、 カルパッチョなど。 <ワイン情報> ・生産地:奈良県香芝市 ・生産者:木谷ワイン ・タイプ:フルーツワイン(林檎と葡萄の果実酒)/ライト ・品種 :フジ(奈良県奈良市産)、シャインマスカット(奈良県五條市産) ・容量 :750ml ・度数 :6% ・その他:亜硫酸無添加 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|木谷ワイン / ドメーヌキタニ・デラウェア・プライベート・リザーブ2022
¥4,730
・香り:優★★★☆☆強 ・酸味:少★★★☆☆多 ・甘み:少★☆☆☆☆多 【香り】金柑、パイナップル <生産者コメント> 5年間レインカットにて無農薬、無施肥で栽培している自社農園のデラウェアを使用した白ワインです。 肥料を切ってきた成果が出つつあります。 房はより小ぶりに、枝は細くなり、上手く収量制限できてきています。 全房プレスによって圧搾し6度で11ヶ月の長期発酵。 ジュラワインのようなやや酸化的なニュアンス。 金柑やパイナップルのようなよく熟した果実の香り。 口中での旨み、味わいが長く続きます。 <合わせたい料理> 豚肉を使ったお料理(ソーセージにマスタードなど) <ワイン情報> ・生産地:奈良県香芝市 ・生産者:木谷ワイン ・タイプ:白ワイン/ミディアム ・品種 :デラウェア(大阪府羽曳野市 自社農園産) ・容量 :750ml ・度数 :12.5% ・その他:無農薬、無施肥、補糖なし、亜硫酸無添加 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|木谷ワイン / 二本杉農園 白 2023
¥3,300
SOLD OUT
・香り:優★★★★☆強 ・酸味:少★★☆☆☆多 ・甘み:少★☆☆☆☆多 【香り】南国フルーツ、綿菓子、キャンディー、りんごの蜜、シェーブルチーズ かりん、レモン <店主 テイスティングコメント> 色は、無清澄による濁りのある淡い黄土色をしています。 口に含むと程よく重みのあるスムーズな口当たりで、奥行きのあるフルーツの味わいを感じます。 酸は若く控えめで、存在感のある果実味とワインの旨味とも良いバランスをとっています。余韻には、みかんのような柑橘の味わいが続きます。 開けたてはとても線の細い味わいですが、日数が経つと(3日目くらいから)ボリューム感が増してきて、何より旨味がはっきりと感じられるようになります。 なんとも言えない素晴らしい柑橘系の果実味(時にパイナップルの要素もあり)が口中に広がり、静かにその美味しさを伝えてくれます。 <生産者コメント> 奈良県宇陀市の二本杉農園の竹内さんが70歳からワインを作ると葡萄栽培を開始しました。 竹内さんは宇陀市で赤ワイン用葡萄を植樹、大阪府羽曳野市でデラウェアの畑を借りて耕作しています。 2020年から作っているこのワインも4作目となりました。 急斜面の畑で栽培されたデラウェアを収穫した当日にプレスし自然酵母で発酵させました。 何も添加しないワインです。 <合わせたい料理> トマトリゾットなどトマトを使ったお料理、ハーブを効かせた魚料理など おでん <ワイン情報> ・生産地:奈良県香芝市 ・生産者:木谷ワイン ・タイプ:白ワイン/ミディアム ・品種 :デラウェア(大阪府羽曳野産) ・容量 :750ml ・度数 :10% ・その他:野生酵母、補糖なし、亜硫酸無添加 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|木谷ワイン / 二本杉農園 赤 2023
¥3,300
・香り:優★★★☆☆強 ・酸味:少★★☆☆☆多 ・渋み:少★★★☆☆多 【香り】イチゴジャム、シナモン、クローブ <生産者コメント> 奈良県宇陀市の二本杉農園の竹内さんが70歳からワインを作ると葡萄栽培を開始しました。 竹内さんは宇陀市で赤ワイン用葡萄を植樹、羽曳野市でデラウェアの畑を借りて耕作しています。 赤ワインは2022年より製造開始しています。 メルローは除梗破砕し自然発酵、その後日に収穫したマスカットベーリーAを一部除梗なしでの足踏み破砕、一部房ごと破砕なしでタンクへ投入しセミマセラシオンカルボニック。 その後圧搾し20度で発酵。 イチゴジャムやシナモン、クローブなどマスカットベーリーAの特徴香に若干の揮発酸が良い塩梅でジューシーに仕上がっています。 個人的には非常にうまく醸造できたと思います。 <合わせたい料理> きんぴらごぼうなど根菜を使ったお料理など <ワイン情報> ・生産地:奈良県香芝市 ・生産者:木谷ワイン ・タイプ:赤ワイン/ミディアム ・品種 :マスカット・ベーリーA、メルロー(奈良県宇陀市産) ・容量 :750ml ・度数 :10% ・その他:補糖なし、亜硫酸無添加 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|カタシモワイナリー / キングセルビー 大阪デラウェア 2023
¥2,750
・香り:優★★★☆☆強 ・酸味:少★★★★☆多 ・甘味:少★☆☆☆☆多 【香り】レモン、柑橘、わたあめ、スイカズラ、ミント、ハーブ、はちみつ 大阪で昔から食用葡萄として植えられていたデラウェアを使って、今も変わらずワインを造り続けている老舗ワイナリーが贈る「ザ・大阪ワイン」。 老舗であることに胡座をかくことなく、変わらない品質と常に良いものを造ろうとしている姿勢が見えるワインです。 <店主テイスティングコメント> 透明に近い薄めのレモンイエロー。 爽やかなのに少しボリューム感も感じる香りの要素があります。 飲み口は非常にスムーズで、線の細いシャープな印象です。ドライな飲み口ですが、そこにはたっぷりの果実味を感じます。 全体的にシャープな印象ですが、完熟のデラウェア(原料葡萄)らしい甘味が飲み易さを演出してくれています。 余韻としては、シャープな酸が消えた後に、奥のほうからデラウェア特有の甘い香りが返ってくるのが面白いです。 シャープな香りと飲み口、中盤から完熟デラウェアらしい果実の甘みもあり、気軽に食卓で楽しみたい白ワインになっています。 例えば昼間から、しっかりと冷やしたこちらの白ワインを飲むというのも良さそうですね。 【合わせたい料理】 イカの塩焼き、寿司、鶏のレモンソテー <生産者コメント> 2023年収穫の大阪産デラウェア使用。梅雨が明けた後、晴れの日がずっと続いたので一気に熟し、糖度が上がりました。ぶどうの力強さ由来の情熱的な厚みのあるワインです。 夏は魚介のパエリアや、焼き茄子のおかか和えと飲んでいただきたいです。 ミョウガなどの薬 味を麵つゆとラー油で和えて海苔も一緒に冷ややっこに載せても美味しいです。 秋は涼しくなったらサンマの塩焼きや、キノコの炊き込みご飯と合わせて。 <ワイン情報> ・生産地:大阪府柏原市 ・生産者:カタシモワインフード(株) ・タイプ:白ワイン/ライトボディ ・品種 :デラウェア(大阪府産) ・容量 :720ml ・度数 :12% ・その他:生産本数本 2123本 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|カタシモワイナリー / キングセルビー ケルナー unwooded 2022
¥2,970
・香り:優★★★★☆強 ・酸味:少★★★★★多 ・甘味:少★★☆☆☆多 【香り】ミント、白い花、白胡椒、メロン、シロップ、青みかん 2022年は、北海道で良質な葡萄(ケルナー品種)が豊作だったことと、コロナ禍による経済低迷に影響されたことにより、多くの原料葡萄が余っていました。 それらを大阪を中心とした関西のワイナリーが引き受けて作られたワインたちの一つです。 大阪で醸造されるケルナー品種のワインは非常に珍しいので、この機会にぜひお試しください。 <店主テイスティングコメント> 外観はやや緑がかった透明に近い薄いレモンイエローで、液面がキラキラと輝いています。 グラスに鼻を近づけると、爽やかで多様な香りを漂わせます。 口に含むと、フレッシュな果実味と一緒に綺麗なミネラルと爽やかな舌触りを感じます。少し遅れて、ほんのりとした甘味と若く爽やかなさんをしっかりと感じます。 爽やかな香りとフレッシュな酸にほんのり甘味が加わることで、非常にバランスの良い白ワインに仕上がっています。 余韻には、思いのほか長く続く甘味とそこに少しの苦味が混じり、最後を綺麗に締め括ってくれます。 完熟葡萄の果実味を生かすようにほんのり甘味を残す造り方は、シャープ(爽やか)な香りと酸が特徴的な葡萄品種(ケルナー品種)に対して、カタシモワイナリーらしいアプローチで親しみ易さを与えていることに他ならないと思います。 そんなところにも造り手のこだわりを感じられるのが嬉しいです。 【合わせたい料理】 ほうれん草の白和え、鱧の天ぷら(塩)、フレッシュサラダ <生産者コメント> 北海道産のケルナーを使用。アロマティックでフルーティーな香り と、爽やかな酸を楽しめる白ワインです。 <ワイン情報> ・生産地:大阪府柏原市 ・生産者:カタシモワインフード(株) ・タイプ:白ワイン/ライトボディ ・品種 :ケルナー(北海道産) ・容量 :720ml ・度数 :12% ・その他:生産本数本 917本 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本のストレートジュース|カタシモワイナリー / 無添加 葡萄ジュース(ナイアガラ)
¥1,980
SOLD OUT
・香り:優★★★★★強 ・酸味:少★★☆☆☆多 ・甘味:少★★★★★多 【香り】マスカット、葡萄の皮、熟したリンゴ こちらのジュースの製造元 ”カタシモワイナリー” は、大阪で100年以上続く老舗ワイナリーで、ワイン造り、ひいては葡萄を使った製品に関して非常に高いレベルを有しています。 地元大阪産や国内の原料にこだわり作り続けた大阪のモノづくりをぜひご体感ください。 <店主 テイスティングコメント> 外観は濃い黄土色をしており、無濾過によるにごりがあり、酸化防止剤等の添加物を加えていないことがよく分かります。 蜂蜜でも垂らしたかのような濃厚な甘い香りの中に清涼感のある香りも奥に感じることができます。 凝縮感のある果実の甘みは、十分に冷やして飲むことで、爽やかさを含んだ最高の清涼飲料水のようで、見た目の印象にあるような重さは全くありません。 ただ、しっかりと凝縮感があるので軽い味わいではなく、しっかりとした満足感を与えてくれます。 暑い日にはもちろんのこと、少し暖かい季節にも楽しんでいただける懐の深さがあるジュースです。 <生産者コメント> 国産ナイアガラぶどうを贅沢に無添加ジュースといたしました。 ぶどうの風味を損なわぬように収穫して、すぐに搾汁いたしました。 大変味わい深い極上の葡萄ジュースです。 <商品情報> ・品名 :ぶどうジュース(ストレート) ・生産地:大阪府柏原市 ・生産者:カタシモワインフード(株) ・品種 :ナイアガラ(日本産) ・容量 :720ml ・原材料:ナイアガラぶどう ・その他:ー ※ラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|広島三次ワイナリー / VILLAQUA(ヴィラクア) イエロー NV
¥3,300
SOLD OUT
・香り:優★★★☆☆強 ・酸味:少★★★☆☆多 ・甘み:少★☆☆☆☆多 【香り】ブリオッシュ、リンゴ、レモン、蜂蜜 シャルドネ種100%で造った、いわゆる ”ブラン・ド・ブラン”(白葡萄のみで造ったスパークリングワイン) で、本場フランスのシャンパーニュにも劣らないクオリティを持っています。 <店主 テイスティングコメント> 外観は薄めのレモンイエローで、瓶内二次発酵(別名:シャンパーニュ方式)特有の細やかな泡とブリオッシュの香りと果実や蜂蜜の香りがあります。 繊細な泡の食感と豊かで凝縮感のある果実味があり、若いですが程よい酸と混ざり合いまとまりのある上質な味わいを演出しています。 香りや味わいのクオリティが高いのはもちろんのこと、泡までもそれらに見合った上質さで、ワイナリーのレベルの高さを存分に感じられます。そして余韻にほんのり感じる苦味がとても心地よく、抜け目がないな、と納得させられます。 【合わせたい料理】 天ぷら料理、牡蠣フライ、白身魚のカルパッチョ <生産者コメント> シャルドネ100%の「ブラン・ド・ブラン」。 伝統的な製法で造られた、きめ細やかな泡をお楽しみください。 ハチミツや洋梨、あんずを思わせる芳醇な香り。 フルーティで穏やかな酸味のバランスがよく、ふくよかな余韻を感じる。 ■VILLAQUA~ヴィラクア~ 「VILLAQUA」とは「VILLA(村)」と「AQUA(水)」を合わせた造語。 「水の村」である三次(みよし)市で造られたスパークリングワインです。 <ワイン情報> ・生産地:広島県三次市 ・生産者:(株)広島三次ワイナリー ・タイプ:スパークリングワイン/ミディアム ・品種 :シャルドネ100%(広島県三次市産) ・容量 :750ml ・度数 :13% ・その他:DWWA2023(デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード)/シルバー IWSC 2023(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション)/ブロンズ IWC 2023(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)/ブロンズ ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|広島三次ワイナリー / TOMOÉ シラー 2019
¥3,630
SOLD OUT
・香り:優★★★★☆強 ・酸味:少★★★☆☆多 ・渋み:少★★★☆☆多 【香り】ブラックカラント、ベリー、ハーブ、青草、レザー、スパイス、カカオ、生花 国際品種のシラーという葡萄品種を日本らしいテイストの赤ワインへ仕立てた広島三次ワイナリーに脱帽しました。 <店主 テイスティングコメント> 外観は明るめのルビーレッドで、果実香やスパイスの香りなど種類の幅が広い様々な香りが漂ってきます。 綺麗な飲み口を感じさせながら、濃いめの果実香が鼻へ瞬時に抜けていくほど濃く、強烈です。酸は飲み口と同様に綺麗な印象で、タンニン(渋み)も若いながらも緻密で上質さを感じさせます。 果実味とスパイシーな香りが程よく余韻として続きます。 こちらのワインは香りの主軸に濃い果実香と生花のような華やかさがあり、そこからですら静かながらもワイン全体のクオリティの高さを垣間見ることができます。 味わい自体のバランスも良く、心地よい果実味とスパイスが口中に広がります。 【合わせたい料理】 赤身肉のスパイス焼き、仔羊の香草パン粉焼き <生産者コメント> ジューシーで果実味豊かな味わい。自社農園で栽培した「シラー」を原料に醸造しました。 樽由来のスパイシーさが口の中で広がり、野性味あふれる性格に。 男性的な荒々しさの中に、温かみのあるタンニン。 濃い味付けの料理に負けないほどのパワフルなボディが食欲を刺激するワインです。 豊かに香るスパイシーな赤い果実と軽いスモークの香り、美しい骨格と明るい味わいが形成され、計算し尽くされた酸味が最後まで続く。 (IWSC2021テイスティングコメントより) <ワイン情報> ・生産地:広島県三次市 ・生産者:(株)広島三次ワイナリー ・タイプ:赤ワイン/ミディアム ・品種 :シラー(自社栽培/広島県三次市産) ・容量 :750ml ・度数 :12.5% ・その他:IWSC2021(インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション) シルバー受賞 IWC2023(インターナショナル・ワイン・チャレンジ) 奨励賞 IWC2021 奨励賞受賞 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|広島三次ワイナリー / TOMOÉ 小公子&マスカット・ベーリーA 2019
¥3,740
・香り:優★★★★☆強 ・酸味:少★★★☆☆多 ・渋み:少★★★☆☆多 【香り】深いベリー香、干し肉、軽いジャム、ハーブ、スパイス、花束 小公子とマスカット・ベリーAという、同じ日本で作られた交配品種でありながらもキャラクターの全く違う葡萄品種をブレンドすることで素晴らしい赤ワインを造り上げる広島三次ワイナリーのポテンシャルを確認するのに適した一本です。 <店主 テイスティングコメント> 外観はほんのり紫色が残った明るいルビーレッドで、ワインの若さと濃さを感じます。 口に含むと、凝縮感のある果実味とスムーズな口当たりがあり、その果実味も一気に口中に広がります。上質な酸と程よくまとまりのあるタンニン(渋み)を持ち、ワイルドな香りと果実味、綺麗な味わいが混ざり合ったバランスがよくできています。 余韻の長さは中程度で、豊かな果実味と静かな渋みが続きます。 野性味と華やかさが一緒くたになった素晴らしい赤ワインで、それは綺麗な味わいながらも、奥に秘めた凝縮感がしっかりとあり、そのクオリティの高さを物語ります。 【合わせたい料理】 赤身肉のソテー、ジビエ(鹿肉)料理 <生産者コメント> 日本古来の山ぶどうを祖とする濃い色合いを持つ小公子を樽熟成させ、国内改良品種であるマスカット・ベーリーAとブレンドし国内改良品種の2品種のみによる「ジャパン・ブレンド」ワインを醸造しました。 小公子、マスカット・ベーリーAともに樽で熟成。強い酸味と濃い色合い、あっさりとした味わいの小公子を樽熟成することで、まろやかさと複雑味を持たせ、マスカット・ベーリーAの華やかな香りを纏わせた。 小公子の個性あふれる香りと味わいに、マスカット・ベーリーAの果実味がほのかなニュアンスとして加わった絶妙なバランスの日本ワインをお楽しみください。 香ばしい香りにベリー系の香りが混ざり合い、わずかに野趣も感じられる。口中では、豊かな酸が溶け込んだ甘酸っぱい味わいが広がっていく。カシスのような風味も感じられる。あと口に残る質感もやわらかい。全体として、渋みはとても穏やかで優しく、軽やかな仕上がり。小公子とマスカット・ベーリーAの個性的なブレンド。 〜Pen(ペン) 2020年7/1号から引用〜 <ワイン情報> ・生産地:広島県三次市 ・生産者:(株)広島三次ワイナリー ・タイプ:赤ワイン/ミディアム ・品種 :小公子、マスカット・ベーリーA(広島県三次市産) ・容量 :750ml ・度数 :12.5% ・その他:ー ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|瀬戸内醸造所 / SETOJO NOUVEAU セトジョウ・ヌーヴォー 2023
¥3,080
SOLD OUT
瀬戸内醸造所初のヌーヴォー(新酒)がリリースされて、当店も運よく仕入れることができました(フルボトル販売本数500本限定)。 同ワイナリーらしい、酸と果実味を特徴としたエレガントな仕上がりに本場ボージョレ・ヌーボーも顔負けの出来です。ぜひこの機会に初物をお試しください。 <生産者コメント> 2023年8月28日に瀬戸内醸造所の醸造棟に運び込んだぶどうを、当日仕込みました。 果皮・果肉・梗を一緒に醸す全房発酵。タンクの中でぶどうの自重で少しずつ果汁が溢れ、ゆっくりアルコール発酵が進みます。 渋みが少なく、繊細なすみれ色、そして味わいに奥行きが出ることが特徴の醸造技法です。 今年の夏に収穫したフレッシュなぶどうをそのまま詰め込んだ、瀬戸内醸造所がその年仕込んだワイン。自社醸造施設が稼働して3年目、初めて新酒として販売します。 〜瀬戸内醸造所資料より〜 <ワイン情報> ・生産地:広島県三原市 ・生産者:瀬戸内醸造所(株) ・タイプ:赤ワイン/ライト ・品種 :加西ゴールデンベリーA(兵庫県加西市産) ・容量 :750ml ・度数 :10% ・その他:生産本数500本 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|瀬戸内醸造所 / Touha スパークリング 2022 〜SETOUCHI Umi series〜
¥3,740
・香り:優★★★☆☆強 ・酸味:少★★★☆☆多 ・甘味:少★★☆☆☆多 【香り】シトラス、りんご、蜂蜜、シロップ、白い花、ハーブ <店主 テイスティングコメント> 濃いめのレモンイエロー(ほんのりオレンジ色のニュアンスもあります)で、グラスの中を細く繊細な泡が立ち昇ります。香りは爽やかながらも濃さも感じるシトラスや蜂蜜などの香り。 口に含むと舌先をチリチリとくすぐる若く小さい泡の刺激が食欲を掻き立てます。そこにほんのり果実の甘みがあり、そこからさらに奥のほうで若くフレッシュな酸を感じます。 香りと果実味、酸の同調性や親和性が高く、とてもバランスが良いスパークリングワインです。余韻は程よく続き、その中には柑橘にあるような苦みがあり、ワイン全体の味わいに特徴的な輪郭を与えてくれています。 サンセミヨンの甘く華やかな香りが、最適なレベルで表現されており、カジュアルなようで全く上質で複雑味のあるスパークリングワインに仕上がっています。 【合わせたい料理】 前菜、パテ、野菜のテリーヌ <生産者コメント> 「サンセミヨン」は日本の白ワイン用品種。華やかな香りのフルーティなワインです。白ワインの造りでありながら目を引く橙色がかった液色、そして柑橘を感じる香り。 スパークリングワインなので、よく冷やしてお飲みいただきたいですが、少し温度を上げると蜜のような印象も感じられます。瓶内二次発酵によるスパークリング、トロピカルな香りが際立ちます。柑橘の産地・瀬戸内、そのイメージにも合うワインができました。 瀬戸内海の島々で鈴なりに実る柑橘。海を渡り運ばれる道中、冬の暖かい日差しを浴びて水面も橙色に見えたかもしれません。その情景とワインの色や味わいを重ね、橙色の波「Touha」と名付けました。 〜瀬戸内醸造所HPより引用〜 <ワイン情報> ・生産地:広島県三原市 ・生産者:瀬戸内醸造所(株) ・タイプ:スパークリングワイン/ライト ・品種 :サンセミヨン(広島県産) ・容量 :750ml ・度数 :12% ・その他:瓶内二次発酵、生産本数820本 香港和酒アワード2023 シルバー受賞 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|瀬戸内醸造所 / 三原 ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン キュベ Rocto 2022 〜SETOUCHI Hare series〜
¥3,960
SOLD OUT
・香り:優★★★☆☆強 ・酸味:少★★☆☆☆多 ・甘味:少★☆☆☆☆多 【香り】ハーブ、シトラス、みかんの皮、レモン、柚子胡椒、ミネラル <店主 テイスティングコメント> 緑が買った薄いレモンイエローの液体から香るのは、ハーブやシトラスを中心とした爽やかな香り。そこに柚子胡椒のような、ほんのりスパイシーなアクセントも香ってきます。 口に含むと、すぐに青みかんを思わせる爽やかでフレッシュな香りが鼻を抜けていきます。産は若くフレッシュですが、抑え目でとても口馴染みが良いものとなっています。味わい全体にミネラルがあり、それによってドライな印象を強く受けます。 セミヨン(葡萄品種)の甘く爽やかな香りと味わいにソーヴィニョン・ブランのドライなニュアンスが重なり、冷涼産地のワインのようなシャープさと凝縮感を併せ持った見事な白ワインに仕上がっています。 【合わせたい料理】 天ぷら(塩で)、白身魚のお寿司、ヴィネガーを効かせた前菜料理 <生産者コメント> 2019年に始まった、瀬戸内醸造所の苗木の委託栽培プロジェクト。三原市高坂町のぶどう園「Rocto(ロクト)」にて、ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンの栽培が始まりました。三原市高坂町は瀬戸内地域の雨が少ない温暖な気候・海抜240mと、ワイナリーが建つ海沿いに比べると朝晩の寒暖差がある生産地。傾斜地に立地し、日照時間が長く水はけが良いぶどう栽培の適地で、穏やかな酸で豊かな果実味のぶどうが栽培されています。 2022年は収穫2年目のセカンドヴィンテージです。 栽培者は「三原の小さな葡萄園 仏通寺ぶどうRocto」。瀬戸内醸造所の思いに共感し、弊社のためにワイン用ぶどうを栽培しても良いと500本の苗木栽培が始まりました。園主の名は陶さん、若き生産者です。生食用の経験はありながら、初めてのワイン用品種。試行錯誤をしながら丁寧に栽培しています。 収穫は酸が落ちる直前まで樹上で熟すのを待ちました。圃場で丁寧に選果しながら生産者と瀬戸内醸造所スタッフが手作業で収穫し、醸造棟へ。さらに手作業で選果しながら除梗し、フリーランと適切な圧力でやさしく絞ったプレスランにより発酵をスタートさせました。 ソーヴィニヨン・ブランの華やかな香りに寄り添うのは、セミヨンの果実味。蜂蜜のようにトロリとしたテクスチャーがあります。魚介との相性を意識したワインですが、2021年に比べ、よりぶどうの果実感を残すため、粗濾過で仕上げました。 Roctoの生食用ぶどう畑の中の一角にある、瀬戸内醸造所用ぶどうの委託栽培区画。その区画のみのぶどうで造った、“フィールドブレンド“のワインです。柑橘や酢を使った酸味のあるお魚や野菜のお料理、または厚い果実味にバターやミルクを使った濃厚な洋食とも相性が良いです。 〜瀬戸内醸造所HPより引用〜 <ワイン情報> ・生産地:広島県三原市 ・生産者:瀬戸内醸造所(株) ・タイプ:白ワイン/ライト ・品種 :ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン(広島県三原市高坂町 ぶどう園Rocto) ・容量 :750ml ・度数 :12% ・その他:生産本数1,000本 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|瀬戸内醸造所 / Hanami メルロー 2022 〜SETOUCHI Umi series〜
¥3,960
・香り:優★★☆☆☆強 ・酸味:少★★☆☆☆多 ・渋み:少★☆☆☆☆多 ・甘味:少★☆☆☆☆多 【香り】香水、赤系果実、アセロラ、ハーブ、ミネラル、フレッシュフラワー、軽いスパイス <店主 テイスティングコメント> 薄く淡い桜色に細く繊細に立ち昇る泡がとても美しく目に映ります。見た目同様に繊細な香りが鼻をくすぐります。 口に含むと、優しい泡が口に広がり、滑らかでクリスタルのような質感が高級感を演出してくれます。優しい酸とほんのり感じるかどうかのタンニン(渋み)が、華やかな香りと綺麗な味わいを支えながらさらりと流れていきます。 余韻は短めで、優しい酸と爽やかな苦みの上にほんのり果実味が乗って続いていきます。 優しくも華やかな香りと味わいで、お料理が始まる前のアペリティフ(食前酒)として登場させると、その後の食事全体の印象をより一層引き立たせてくれます。全体的に綺麗かつ上品で、ほんのり漂うスパイスのニュアンスもそのうちに秘めたポテンシャルの高さを感じさせます。 【合わせたい料理】 コース料理のアミューズの一品として ピンクペッパーを添えたサーモン料理など <生産者コメント> 赤ワイン用品種・メルロを除梗後すぐに圧搾しロゼワインに。瓶内二次発酵によるスパークリングワインです。ベリーのような香りとメルロ由来の果実味を、穏やかな酸が支えます。ドライな味わいで、赤と白の“良いとこ取り”、フードフレンドリーなワインです。 2022年は亜硫酸塩(酸化防止剤)無添加で製造しています。よりフレッシュで透明感のある味わいです。 美しい桜色の液色が目を引きます。最初にこの液色を目にした時、桜の頃に辺り一面が桜色に染まったような景色を思い浮かべました。その情景と液色を擬え、花の海(Hanami)と名付けました。 〜瀬戸内醸造所HPより引用〜 <ワイン情報> ・生産地:広島県三原市 ・生産者:瀬戸内醸造所(株) ・タイプ:ロゼ・スパークリングワイン/ライト ・品種 :メルロー100%(広島県産) ・容量 :750ml ・度数 :12% ・その他:瓶内二次発酵、亜硫酸無添加、生産本数730本 香港和酒アワード2023 シルバー受賞 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|瀬戸内醸造所 / Momoenami カベルネ・ソーヴィニヨン 2022 〜SETOUCHI Umi series〜
¥3,850
・香り:優★★★★☆強 ・酸味:少★★☆☆☆多 ・渋み:少★☆☆☆☆多 ・甘味:少★☆☆☆☆多 【香り】苺、苺のヘタ、木苺、苺の種、苺のフレッシュジャム <店主 テイスティングコメント> ピンクというよりは、極薄い色味の赤色をまとったロゼワインです。香りは「苺」一辺倒ですが、苺の構成部位の香りが嗅ぎ分けられるほど個々の要素が強烈に香ります(香りをとりながらとても楽しくなってきます)。 口に含むと、アロマティックで華やかな味わいが鼻の奥で香りを広げながら流れていきます。優しく柔らかな酸、同じく優しい食感のタンニン(渋み)を持ち、フレッシュさを感じさせながらも穏やかな印象を与えてくれます。 余韻は短めで、最初に感じた香りや味わいが素直に続きます。 フレッシュながら決して軽くはなく、はっきりとした味わいと旨味を有しており、軽やかながらも味わいの中心にしっかりとした”軸”を持っています。 ブレない味わいの芯が一本まっすぐに通った、本格ロゼワインです。 【合わせたい料理】 鯛の刺身、カルパッチョ <生産者コメント> Momoenamiとは「百重波」。次々と押し寄せる様々な味わいが、波が幾重にも押し寄せる情景に擬え、「Momo」の語感を桃色とも呼べる液色にも掛けて名付けました。 2019ヴィンテージで発売してから、瀬戸内醸造所ワインを好んでいただけるお客様から隠れた人気を誇る 「Momoenami カベルネ・ソーヴィニヨン」。 2022年はスキンコンタクトによりやや骨太で飲みこごたえのあるロゼワインとなりました。 合わせる料理への懐の深いスティルワインを作りたい、という思いでカベルネ・ソーヴィニヨンのロゼワイン造りに取り組んでいます。改めて軽やかなロゼにすることでワインを飲みなれない方にも楽しみやすいワインを、というコンセプトで自社醸造2年目に造りました。プラムのような香りのファーストアタックから口中で感じるやさしい酸、最後に果実味豊かなカベルネが軽やかに広がります。 〜瀬戸内醸造所HPより引用〜 <ワイン情報> ・生産地:広島県三原市 ・生産者:瀬戸内醸造所(株) ・タイプ:ロゼワイン/ライト ・品種 :カベルネ・ソーヴィニヨン100%(兵庫県神戸市産) ・容量 :750ml ・度数 :10% ・その他:生産本数1,000本 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|瀬戸内醸造所 / 加西 ゴールデンベリーA 2022 〜SETOUCHI Hare series〜
¥3,850
・香り:優★★★☆☆強 ・酸味:少★★★☆☆多 ・渋み:少★★★☆☆多 ・甘味:少★☆☆☆☆多 【香り】ミネラル、赤い果実、出汁、スパイス、昆布、香水 <店主 テイスティングコメント> 淡い朱色の液体から香るのは多様な香り。そこには果実もスパイスも海の香りもします。 しかし、口に含むと香りからは想像できないほどの圧倒的な旨味があります(まさに薄旨ワイン)。 「澄んでいる」という表現がしっくりくるほど綺麗な酸を持ち、タンニン(渋み)は若く少なめですが、心地よく口の中に残ります。 余韻は中程度の長さで、旨味と酸、タンニンが静かに続きます。 ロゼワインかと思うほどの見た目からは想像できないほどの凝縮感のある旨味があり、自然派のボージョレやブルゴーニュのワインを彷彿とさせる、非常にレベルの高い赤ワインとなっています。 【合わせたい料理】 ホッケの干物、ポルケッタ(香草などを効かせたローストポーク)、豚肉の塩麹マリネ <生産者コメント> ベリーAを地域の特産品として「加西ゴールデンベリーA」と名付け、栽培してきた兵庫県加西市。目指したのは、地域ブランド化が図られるほど品質と技術に自信ありのぶどうを、そのまま表現するワイン。軽やかな味わいでありながら旨味のあるワインです。ぶどうを醸造棟に搬入後、除梗したものと房ごとのぶどうを半量ずつタンクに入れて、発酵をスタートしました。 例年ではこのワインは、淡く鮮やかな色と渋みの少なさが特徴の製法により造っています。今年はその製法を踏襲しつつ、ぶどうの個性をより抽出するため、やや長めにマセラシオンを行いました。もぎたてのぶどうをそのまま搾ったような、フレッシュな果実味をお楽しみください。 --- ●瀬戸内醸造所スタッフよりひとこと 「フランスのボジョレー・ヌーヴォーのような、軽やかな赤ワインをイメージして造った“SETOUCHI Hare series/2021 加西ゴールデンベリーA”。特徴的な“ザ・ベリーA”といった、お砂糖を焦がしたようなこ香りではなく、さわやかなぶどうの香りと果実味で、すいすいと飲めてしまいます。渋みがほとんどなく、まさに‘うすうま(軽やかだが旨味がある)’という表現がぴったり。 ジューシーでフレッシュな味わいなので、お肉ならあっさりした鶏肉など、甘味のある味付けの野菜メインのお料理などと相性が良いかと思います。少しだけ冷やしてお召し上がりください。」 〜瀬戸内醸造所HPより引用〜 <ワイン情報> ・生産地:広島県三原市 ・生産者:瀬戸内醸造所(株) ・タイプ:赤ワイン/ミディアム ・品種 :ゴールデンベリーA 100%(兵庫県加西市産) ・容量 :750ml ・度数 :10% ・その他:生産本数900本 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
日本ワイン|シャトー勝沼 / 樽熟シャルドネ 2004
¥5,500
SOLD OUT
・香り:優★★★★★強 ・酸味:少★★★☆☆多 ・甘味:少★☆☆☆☆多 【香り】バター、ナッツ、レモン、アプリコット、ブリオッシュ とある試飲会で出会ったこちらの白ワイン。ヴィンテージが「2004年」。 すでに約20年が経っている。半信半疑で口にしたそのワインを飲んだ瞬間、日本ワインはこのレベルまですでに行き着くことができるのかと驚愕したのが昨日のことのようです。 このワインを飲むことで、日本ワインのポテンシャルと将来を明るく見据えることができるようになると信じています。 <店主 テイスティングコメント> 中程度のレモンイエロー。ほんのり緑色のニュアンスも残ります(20年熟成にもかかわらず?!)。香りは非常に濃厚で、鼻の奥を抜けてお腹の底まで軽く届きそうなほどです。 口に含むとまろやかなアタックとまったりとした口当たり、そして豊潤な果実味を感じます。 酸は柔らかく、まろやかで、なのにしっかりとその存在感は残します。豊かな果実味とまろやかな味わい、長い熟成により静けさを得た酸が非常に良いバランスをとっています。 余韻は長く、豊かでボリューム感のある甘美な果実味が続きます。 「勝沼町菱山地区」で収穫された「超最良年2004年のシャルドネ」が「勝沼トンネルワインカーブ」という特別な熟成場所を与えられ、約20年という「長い熟成期間」を経るという非常に稀有な状況から生まれた唯一無二の日本ワインと言えます。 論より証拠。是非お試しください。 【合わせたい料理】 ワイン単体でゆっくりと、または熟成チーズと一緒に <ワイン情報> ・生産地:山梨県甲州市勝沼町 ・生産者:シャトー勝沼 ・タイプ:白ワイン/ミディアム〜フル ・品種 :シャルドネ 100%/山梨県勝沼町菱山地区 産 ・容量 :720ml ・度数 :10% ・その他:ー