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日本ワイン|瀬戸内醸造所 / 加西 ゴールデンベリーA 2022 〜SETOUCHI Hare series〜

¥3,850 税込

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・香り:優★★★☆☆強
・酸味:少★★★☆☆多
・渋み:少★★★☆☆多
・甘味:少★☆☆☆☆多

【香り】ミネラル、赤い果実、出汁、スパイス、昆布、香水

<店主 テイスティングコメント>
 淡い朱色の液体から香るのは多様な香り。そこには果実もスパイスも海の香りもします。
しかし、口に含むと香りからは想像できないほどの圧倒的な旨味があります(まさに薄旨ワイン)。
「澄んでいる」という表現がしっくりくるほど綺麗な酸を持ち、タンニン(渋み)は若く少なめですが、心地よく口の中に残ります。
余韻は中程度の長さで、旨味と酸、タンニンが静かに続きます。

 ロゼワインかと思うほどの見た目からは想像できないほどの凝縮感のある旨味があり、自然派のボージョレやブルゴーニュのワインを彷彿とさせる、非常にレベルの高い赤ワインとなっています。

【合わせたい料理】
 ホッケの干物、ポルケッタ(香草などを効かせたローストポーク)、豚肉の塩麹マリネ

<生産者コメント>
 ベリーAを地域の特産品として「加西ゴールデンベリーA」と名付け、栽培してきた兵庫県加西市。目指したのは、地域ブランド化が図られるほど品質と技術に自信ありのぶどうを、そのまま表現するワイン。軽やかな味わいでありながら旨味のあるワインです。ぶどうを醸造棟に搬入後、除梗したものと房ごとのぶどうを半量ずつタンクに入れて、発酵をスタートしました。

例年ではこのワインは、淡く鮮やかな色と渋みの少なさが特徴の製法により造っています。今年はその製法を踏襲しつつ、ぶどうの個性をより抽出するため、やや長めにマセラシオンを行いました。もぎたてのぶどうをそのまま搾ったような、フレッシュな果実味をお楽しみください。

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●瀬戸内醸造所スタッフよりひとこと

「フランスのボジョレー・ヌーヴォーのような、軽やかな赤ワインをイメージして造った“SETOUCHI Hare series/2021 加西ゴールデンベリーA”。特徴的な“ザ・ベリーA”といった、お砂糖を焦がしたようなこ香りではなく、さわやかなぶどうの香りと果実味で、すいすいと飲めてしまいます。渋みがほとんどなく、まさに‘うすうま(軽やかだが旨味がある)’という表現がぴったり。

ジューシーでフレッシュな味わいなので、お肉ならあっさりした鶏肉など、甘味のある味付けの野菜メインのお料理などと相性が良いかと思います。少しだけ冷やしてお召し上がりください。」
〜瀬戸内醸造所HPより引用〜

<ワイン情報>
・生産地:広島県三原市
・生産者:瀬戸内醸造所(株)
・タイプ:赤ワイン/ミディアム
・品種 :ゴールデンベリーA 100%(兵庫県加西市産)
・容量 :750ml
・度数 :10%
・その他:生産本数900本

※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

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