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日本ワイン|瀬戸内醸造所 / SETOJO NOUVEAU セトジョウ・ヌーヴォー 2023
¥3,080
SOLD OUT
瀬戸内醸造所初のヌーヴォー(新酒)がリリースされて、当店も運よく仕入れることができました(フルボトル販売本数500本限定)。 同ワイナリーらしい、酸と果実味を特徴としたエレガントな仕上がりに本場ボージョレ・ヌーボーも顔負けの出来です。ぜひこの機会に初物をお試しください。 <生産者コメント> 2023年8月28日に瀬戸内醸造所の醸造棟に運び込んだぶどうを、当日仕込みました。 果皮・果肉・梗を一緒に醸す全房発酵。タンクの中でぶどうの自重で少しずつ果汁が溢れ、ゆっくりアルコール発酵が進みます。 渋みが少なく、繊細なすみれ色、そして味わいに奥行きが出ることが特徴の醸造技法です。 今年の夏に収穫したフレッシュなぶどうをそのまま詰め込んだ、瀬戸内醸造所がその年仕込んだワイン。自社醸造施設が稼働して3年目、初めて新酒として販売します。 〜瀬戸内醸造所資料より〜 <ワイン情報> ・生産地:広島県三原市 ・生産者:瀬戸内醸造所(株) ・タイプ:赤ワイン/ライト ・品種 :加西ゴールデンベリーA(兵庫県加西市産) ・容量 :750ml ・度数 :10% ・その他:生産本数500本 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
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日本ワイン|瀬戸内醸造所 / Touha スパークリング 2022 〜SETOUCHI Umi series〜
¥3,740
SOLD OUT
・香り:優★★★☆☆強 ・酸味:少★★★☆☆多 ・甘味:少★★☆☆☆多 【香り】シトラス、りんご、蜂蜜、シロップ、白い花、ハーブ <店主 テイスティングコメント> 濃いめのレモンイエロー(ほんのりオレンジ色のニュアンスもあります)で、グラスの中を細く繊細な泡が立ち昇ります。香りは爽やかながらも濃さも感じるシトラスや蜂蜜などの香り。 口に含むと舌先をチリチリとくすぐる若く小さい泡の刺激が食欲を掻き立てます。そこにほんのり果実の甘みがあり、そこからさらに奥のほうで若くフレッシュな酸を感じます。 香りと果実味、酸の同調性や親和性が高く、とてもバランスが良いスパークリングワインです。余韻は程よく続き、その中には柑橘にあるような苦みがあり、ワイン全体の味わいに特徴的な輪郭を与えてくれています。 サンセミヨンの甘く華やかな香りが、最適なレベルで表現されており、カジュアルなようで全く上質で複雑味のあるスパークリングワインに仕上がっています。 【合わせたい料理】 前菜、パテ、野菜のテリーヌ <生産者コメント> 「サンセミヨン」は日本の白ワイン用品種。華やかな香りのフルーティなワインです。白ワインの造りでありながら目を引く橙色がかった液色、そして柑橘を感じる香り。 スパークリングワインなので、よく冷やしてお飲みいただきたいですが、少し温度を上げると蜜のような印象も感じられます。瓶内二次発酵によるスパークリング、トロピカルな香りが際立ちます。柑橘の産地・瀬戸内、そのイメージにも合うワインができました。 瀬戸内海の島々で鈴なりに実る柑橘。海を渡り運ばれる道中、冬の暖かい日差しを浴びて水面も橙色に見えたかもしれません。その情景とワインの色や味わいを重ね、橙色の波「Touha」と名付けました。 〜瀬戸内醸造所HPより引用〜 <ワイン情報> ・生産地:広島県三原市 ・生産者:瀬戸内醸造所(株) ・タイプ:スパークリングワイン/ライト ・品種 :サンセミヨン(広島県産) ・容量 :750ml ・度数 :12% ・その他:瓶内二次発酵、生産本数820本 香港和酒アワード2023 シルバー受賞 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
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日本ワイン|瀬戸内醸造所 / 三原 ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン キュベ Rocto 2022 〜SETOUCHI Hare series〜
¥3,960
SOLD OUT
・香り:優★★★☆☆強 ・酸味:少★★☆☆☆多 ・甘味:少★☆☆☆☆多 【香り】ハーブ、シトラス、みかんの皮、レモン、柚子胡椒、ミネラル <店主 テイスティングコメント> 緑が買った薄いレモンイエローの液体から香るのは、ハーブやシトラスを中心とした爽やかな香り。そこに柚子胡椒のような、ほんのりスパイシーなアクセントも香ってきます。 口に含むと、すぐに青みかんを思わせる爽やかでフレッシュな香りが鼻を抜けていきます。産は若くフレッシュですが、抑え目でとても口馴染みが良いものとなっています。味わい全体にミネラルがあり、それによってドライな印象を強く受けます。 セミヨン(葡萄品種)の甘く爽やかな香りと味わいにソーヴィニョン・ブランのドライなニュアンスが重なり、冷涼産地のワインのようなシャープさと凝縮感を併せ持った見事な白ワインに仕上がっています。 【合わせたい料理】 天ぷら(塩で)、白身魚のお寿司、ヴィネガーを効かせた前菜料理 <生産者コメント> 2019年に始まった、瀬戸内醸造所の苗木の委託栽培プロジェクト。三原市高坂町のぶどう園「Rocto(ロクト)」にて、ソーヴィニヨン・ブランとセミヨンの栽培が始まりました。三原市高坂町は瀬戸内地域の雨が少ない温暖な気候・海抜240mと、ワイナリーが建つ海沿いに比べると朝晩の寒暖差がある生産地。傾斜地に立地し、日照時間が長く水はけが良いぶどう栽培の適地で、穏やかな酸で豊かな果実味のぶどうが栽培されています。 2022年は収穫2年目のセカンドヴィンテージです。 栽培者は「三原の小さな葡萄園 仏通寺ぶどうRocto」。瀬戸内醸造所の思いに共感し、弊社のためにワイン用ぶどうを栽培しても良いと500本の苗木栽培が始まりました。園主の名は陶さん、若き生産者です。生食用の経験はありながら、初めてのワイン用品種。試行錯誤をしながら丁寧に栽培しています。 収穫は酸が落ちる直前まで樹上で熟すのを待ちました。圃場で丁寧に選果しながら生産者と瀬戸内醸造所スタッフが手作業で収穫し、醸造棟へ。さらに手作業で選果しながら除梗し、フリーランと適切な圧力でやさしく絞ったプレスランにより発酵をスタートさせました。 ソーヴィニヨン・ブランの華やかな香りに寄り添うのは、セミヨンの果実味。蜂蜜のようにトロリとしたテクスチャーがあります。魚介との相性を意識したワインですが、2021年に比べ、よりぶどうの果実感を残すため、粗濾過で仕上げました。 Roctoの生食用ぶどう畑の中の一角にある、瀬戸内醸造所用ぶどうの委託栽培区画。その区画のみのぶどうで造った、“フィールドブレンド“のワインです。柑橘や酢を使った酸味のあるお魚や野菜のお料理、または厚い果実味にバターやミルクを使った濃厚な洋食とも相性が良いです。 〜瀬戸内醸造所HPより引用〜 <ワイン情報> ・生産地:広島県三原市 ・生産者:瀬戸内醸造所(株) ・タイプ:白ワイン/ライト ・品種 :ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン(広島県三原市高坂町 ぶどう園Rocto) ・容量 :750ml ・度数 :12% ・その他:生産本数1,000本 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
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日本ワイン|瀬戸内醸造所 / Hanami メルロー 2022 〜SETOUCHI Umi series〜
¥3,960
・香り:優★★☆☆☆強 ・酸味:少★★☆☆☆多 ・渋み:少★☆☆☆☆多 ・甘味:少★☆☆☆☆多 【香り】香水、赤系果実、アセロラ、ハーブ、ミネラル、フレッシュフラワー、軽いスパイス <店主 テイスティングコメント> 薄く淡い桜色に細く繊細に立ち昇る泡がとても美しく目に映ります。見た目同様に繊細な香りが鼻をくすぐります。 口に含むと、優しい泡が口に広がり、滑らかでクリスタルのような質感が高級感を演出してくれます。優しい酸とほんのり感じるかどうかのタンニン(渋み)が、華やかな香りと綺麗な味わいを支えながらさらりと流れていきます。 余韻は短めで、優しい酸と爽やかな苦みの上にほんのり果実味が乗って続いていきます。 優しくも華やかな香りと味わいで、お料理が始まる前のアペリティフ(食前酒)として登場させると、その後の食事全体の印象をより一層引き立たせてくれます。全体的に綺麗かつ上品で、ほんのり漂うスパイスのニュアンスもそのうちに秘めたポテンシャルの高さを感じさせます。 【合わせたい料理】 コース料理のアミューズの一品として ピンクペッパーを添えたサーモン料理など <生産者コメント> 赤ワイン用品種・メルロを除梗後すぐに圧搾しロゼワインに。瓶内二次発酵によるスパークリングワインです。ベリーのような香りとメルロ由来の果実味を、穏やかな酸が支えます。ドライな味わいで、赤と白の“良いとこ取り”、フードフレンドリーなワインです。 2022年は亜硫酸塩(酸化防止剤)無添加で製造しています。よりフレッシュで透明感のある味わいです。 美しい桜色の液色が目を引きます。最初にこの液色を目にした時、桜の頃に辺り一面が桜色に染まったような景色を思い浮かべました。その情景と液色を擬え、花の海(Hanami)と名付けました。 〜瀬戸内醸造所HPより引用〜 <ワイン情報> ・生産地:広島県三原市 ・生産者:瀬戸内醸造所(株) ・タイプ:ロゼ・スパークリングワイン/ライト ・品種 :メルロー100%(広島県産) ・容量 :750ml ・度数 :12% ・その他:瓶内二次発酵、亜硫酸無添加、生産本数730本 香港和酒アワード2023 シルバー受賞 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
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日本ワイン|瀬戸内醸造所 / Momoenami カベルネ・ソーヴィニヨン 2022 〜SETOUCHI Umi series〜
¥3,850
SOLD OUT
・香り:優★★★★☆強 ・酸味:少★★☆☆☆多 ・渋み:少★☆☆☆☆多 ・甘味:少★☆☆☆☆多 【香り】苺、苺のヘタ、木苺、苺の種、苺のフレッシュジャム <店主 テイスティングコメント> ピンクというよりは、極薄い色味の赤色をまとったロゼワインです。香りは「苺」一辺倒ですが、苺の構成部位の香りが嗅ぎ分けられるほど個々の要素が強烈に香ります(香りをとりながらとても楽しくなってきます)。 口に含むと、アロマティックで華やかな味わいが鼻の奥で香りを広げながら流れていきます。優しく柔らかな酸、同じく優しい食感のタンニン(渋み)を持ち、フレッシュさを感じさせながらも穏やかな印象を与えてくれます。 余韻は短めで、最初に感じた香りや味わいが素直に続きます。 フレッシュながら決して軽くはなく、はっきりとした味わいと旨味を有しており、軽やかながらも味わいの中心にしっかりとした”軸”を持っています。 ブレない味わいの芯が一本まっすぐに通った、本格ロゼワインです。 【合わせたい料理】 鯛の刺身、カルパッチョ <生産者コメント> Momoenamiとは「百重波」。次々と押し寄せる様々な味わいが、波が幾重にも押し寄せる情景に擬え、「Momo」の語感を桃色とも呼べる液色にも掛けて名付けました。 2019ヴィンテージで発売してから、瀬戸内醸造所ワインを好んでいただけるお客様から隠れた人気を誇る 「Momoenami カベルネ・ソーヴィニヨン」。 2022年はスキンコンタクトによりやや骨太で飲みこごたえのあるロゼワインとなりました。 合わせる料理への懐の深いスティルワインを作りたい、という思いでカベルネ・ソーヴィニヨンのロゼワイン造りに取り組んでいます。改めて軽やかなロゼにすることでワインを飲みなれない方にも楽しみやすいワインを、というコンセプトで自社醸造2年目に造りました。プラムのような香りのファーストアタックから口中で感じるやさしい酸、最後に果実味豊かなカベルネが軽やかに広がります。 〜瀬戸内醸造所HPより引用〜 <ワイン情報> ・生産地:広島県三原市 ・生産者:瀬戸内醸造所(株) ・タイプ:ロゼワイン/ライト ・品種 :カベルネ・ソーヴィニヨン100%(兵庫県神戸市産) ・容量 :750ml ・度数 :10% ・その他:生産本数1,000本 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。
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日本ワイン|瀬戸内醸造所 / 加西 ゴールデンベリーA 2022 〜SETOUCHI Hare series〜
¥3,850
SOLD OUT
・香り:優★★★☆☆強 ・酸味:少★★★☆☆多 ・渋み:少★★★☆☆多 ・甘味:少★☆☆☆☆多 【香り】ミネラル、赤い果実、出汁、スパイス、昆布、香水 <店主 テイスティングコメント> 淡い朱色の液体から香るのは多様な香り。そこには果実もスパイスも海の香りもします。 しかし、口に含むと香りからは想像できないほどの圧倒的な旨味があります(まさに薄旨ワイン)。 「澄んでいる」という表現がしっくりくるほど綺麗な酸を持ち、タンニン(渋み)は若く少なめですが、心地よく口の中に残ります。 余韻は中程度の長さで、旨味と酸、タンニンが静かに続きます。 ロゼワインかと思うほどの見た目からは想像できないほどの凝縮感のある旨味があり、自然派のボージョレやブルゴーニュのワインを彷彿とさせる、非常にレベルの高い赤ワインとなっています。 【合わせたい料理】 ホッケの干物、ポルケッタ(香草などを効かせたローストポーク)、豚肉の塩麹マリネ <生産者コメント> ベリーAを地域の特産品として「加西ゴールデンベリーA」と名付け、栽培してきた兵庫県加西市。目指したのは、地域ブランド化が図られるほど品質と技術に自信ありのぶどうを、そのまま表現するワイン。軽やかな味わいでありながら旨味のあるワインです。ぶどうを醸造棟に搬入後、除梗したものと房ごとのぶどうを半量ずつタンクに入れて、発酵をスタートしました。 例年ではこのワインは、淡く鮮やかな色と渋みの少なさが特徴の製法により造っています。今年はその製法を踏襲しつつ、ぶどうの個性をより抽出するため、やや長めにマセラシオンを行いました。もぎたてのぶどうをそのまま搾ったような、フレッシュな果実味をお楽しみください。 --- ●瀬戸内醸造所スタッフよりひとこと 「フランスのボジョレー・ヌーヴォーのような、軽やかな赤ワインをイメージして造った“SETOUCHI Hare series/2021 加西ゴールデンベリーA”。特徴的な“ザ・ベリーA”といった、お砂糖を焦がしたようなこ香りではなく、さわやかなぶどうの香りと果実味で、すいすいと飲めてしまいます。渋みがほとんどなく、まさに‘うすうま(軽やかだが旨味がある)’という表現がぴったり。 ジューシーでフレッシュな味わいなので、お肉ならあっさりした鶏肉など、甘味のある味付けの野菜メインのお料理などと相性が良いかと思います。少しだけ冷やしてお召し上がりください。」 〜瀬戸内醸造所HPより引用〜 <ワイン情報> ・生産地:広島県三原市 ・生産者:瀬戸内醸造所(株) ・タイプ:赤ワイン/ミディアム ・品種 :ゴールデンベリーA 100%(兵庫県加西市産) ・容量 :750ml ・度数 :10% ・その他:生産本数900本 ※ヴィンテージやラベルが予告なしに変更する場合があります。